ニキビを治したい! によって程度の差はあれ、みなさんも一度は経験したことがあるかと思います。 ニキビってけっこうヤッカイですよね。今回はそのニキビについてふれていきます。 ニキビができるメカニズム ニキビはどうして出来るのでしょう? 私たちの皮膚は、垂直に切ると大きく分けて3つの層があります。 皮膚の表面を表皮、その内側を真皮、一番内側を皮下組織と呼びます。 その皮膚の表面には、分泌された汗と皮脂が少しずつ混じりあって皮脂膜を作っています。これらが皮膚の乾燥や外からの刺激を防いでいます。 思春期ごろから、体の成長に伴い男性にも女性にも男性ホルモンが増えてきます。 この頃は様々な原因でホルモンのバランスがくずれやすく、ニキビの出来やすい年齢といえます。すなわちホルモンバランスの崩れが大きな原因となっていると考えられます。 このホルモンバランスの崩れが、ニキビの元凶である、アクネ桿菌(かんきん)という菌の動きを活発にします。アクネ桿菌は、毛穴にたまった皮脂を栄養にして増えていくと同時に、自分がもっているリパーゼという酵素で、皮脂を脂肪酸に変え、炎症を起こさせるのです。 実際にお肌では次のようなメカニズムでニキビができていきます。