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ホーム > 健康豆知識 > 知っとく情報 > 病気・症状 > ニキビを治したい!

ニキビを治したい!

によって程度の差はあれ、みなさんも一度は経験したことがあるかと思います。 ニキビってけっこうヤッカイですよね。今回はそのニキビについてふれていきます。

ニキビができるメカニズム

ニキビはどうして出来るのでしょう?
私たちの皮膚は、垂直に切ると大きく分けて3つの層があります。 皮膚の表面を表皮、その内側を真皮、一番内側を皮下組織と呼びます。

その皮膚の表面には、分泌された汗と皮脂が少しずつ混じりあって皮脂膜を作っています。これらが皮膚の乾燥や外からの刺激を防いでいます。 思春期ごろから、体の成長に伴い男性にも女性にも男性ホルモンが増えてきます。 この頃は様々な原因でホルモンのバランスがくずれやすく、ニキビの出来やすい年齢といえます。すなわちホルモンバランスの崩れが大きな原因となっていると考えられます。

このホルモンバランスの崩れが、ニキビの元凶である、アクネ桿菌(かんきん)という菌の動きを活発にします。アクネ桿菌は、毛穴にたまった皮脂を栄養にして増えていくと同時に、自分がもっているリパーゼという酵素で、皮脂を脂肪酸に変え、炎症を起こさせるのです。

実際にお肌では次のようなメカニズムでニキビができていきます。

1
ホルモンバランスの崩れにより男性ホルモンが過剰に分泌される。
また、皮膚が角化していく。
2
皮脂が過剰分泌されたり、毛穴がふさがれる。
この頃にアクネ桿菌が繁殖していく。
3
面飽(コメド)と呼ばれるニキビの初期段階が現れる。
4
膿庖(うみを持った膨らみ)が出来る。
5
つぶれてニキビあとが残る。

ニキビは、出来てから何とかするより、出来ないように心がけたいものです。 ではどうしたらニキビは防げるのでしょう?

そのためには食生活や化粧品に気をつけるとともに、ストレスをためないようにすることが大切です。

食生活

糖分の多い菓子やチョコレート、ご飯やパスタなどの炭水化物を食べ過ぎないようにしましょう。 また、脂肪分の多い肉類や、揚げ物、中華料理、フライドポテト、カップ麺など油っぽいものも控え目にしましょう。 アルコールやコーヒーも、ほどほどにしてくださいね。

とにかくバランス良く、好き嫌いなく食べることが大切です。 また、繊維の多い野菜を食べましょう。 ニキビに良いとされる栄養素については、ほうれん草やワカメなどに含まれるビタミンB2や、豆類、穀類に含まれるビタミンB6、イチゴやレモンに含まれるビタミンCが知られています。

化粧品や洗顔料

自分のお肌にあったものを選びましょう。 どれを選んだらいいかわからない、という方はお医者さんやお店の人に相談してみてください。

ストレス

ストレスはニキビの大敵です。ストレスがたまると、ホルモンバランスが崩れニキビが出来やすくなります。よって、ニキビを防ぐためには、ストレスがたまりそうな時やたまってしまったときに、自分でリラックスできる方法を見つけることが大切です。

それでもニキビが出来てしまった場合はどうしたらよいのでしょう?自分で潰したり、自分の判断で医薬品等を使用してしまうと、かえってニキビを悪化させ、ニキビ跡が残ったりしてしまいます。お医者さんに行って相談しましょう。


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