This is みそスープ! みそは昔から「医者いらず」と言われてきた、すぐれた食品です。かの有名な徳川家康は、みそ汁をよく飲んでいたと言われていますが、なんと彼は平均寿命37,8歳の時代に75歳もの長寿をまっとうしました。彼の長寿の秘訣は、もしかしたらみそ汁にあったのかもしれません。そこで、みそ汁の実力を検証してみましょう。 みその栄養 まずはみそ汁のメインであるみそについてです。みその主原料である大豆は良質のたんぱく質やビタミンE、食物繊維などを含み"畑の肉"と言われる健康食品ですが、みそは発酵によって大豆にはない必須アミノ酸やビタミンB群などが生成され、栄養的にさらにすぐれた食品となっています。みそにはこの他にもカリウムやマグネシウムなどたくさんの栄養が含まれており、1つの食品でこれだけの栄養が含まれているものはあまりないでしょう。ですが、みそ汁にすることでもっと効率良く栄養を摂取できるようになるのです。 みそ汁を飲もう! みそをみそ汁にして摂取すると、まずみその栄養を無駄なく摂取できます。さらにみそ汁の具からも栄養が摂れ、まさしく一石二鳥です。しかし、最近は塩分を気にしてみそ汁を敬遠する人も少なくないといいます。みそ汁の塩分量は一杯(150g程度)当たり約1.4gと決して多くはありません。さらに具を工夫することで塩分は気にならなくなります。カリウムの多く含まれたほうれん草、いも類や、食物繊維の多いごぼう、こんにゃくなどは塩分の体内吸収を防ぎ、体外に排出してくれるのです。
一日1杯、具だくさんのみそ汁を飲んで「医者いらず」の健康な生活を送りましょう。