Presented by Leico
 
Index
サイト内検索 (ヘルプ)
コミュニケーション
メルマガ
健康格言
健康チェック
健康クイズ
リンク集
健康豆知識
  連載講座
食品栄養素情報
知っとく情報
やってトライ
アソティックとは
  アソティックとは
健康は教養の一つ




ホーム > 健康豆知識 > 知っとく情報 > その他 >体を守る『免疫』

体を守る『免疫』

近にわかに注目を集めているのが免疫という言葉。 食べ物と免疫の関係とかテレビでよく見かけますよね。 でも、そもそも「免疫」ってなんでしょうか。今回はその免疫についてのお話です。

「免疫」って何?

まずは、「免疫」って何?に対する答えからです。
免疫とは、一般的には「病気から体を守るはたらき」というように理解されているようです。また、辞書で「免疫」を引いてみると…

1.生体が自己にとって健全な成分以外のものを識別して排除する防衛機構。
2.何度も経験して抵抗を感じなくなること。
(大辞林より抜粋)

とあります。
「自己にとって健全な成分以外のもの」にはもちろん病原菌が含まれますから、「免疫」とは「病気から体を守るはたらき」という理解で合っていると言えそうですね。では、免疫がどのような仕組みでこのようなはたらきを行っているかについてはどの程度理解できていますでしょうか。次は免疫の仕組みについて、少し詳しく見ていきましょう。

免疫の仕組み

免疫にはいくつかの種類があります。
まず一つ目は、病原菌を体内に入れないようにするという働きです。この働きは主に皮膚や粘膜などに備わっています。呼吸することで常に異物侵入の危険にさらされている鼻では、鼻の粘膜だけでなく、鼻毛や鼻水なども免疫機能を持っていると言えます。

二つ目以降は、病原菌などが体内に入ってしまってからの働きについてです。この時は、主に免疫細胞と呼ばれる細胞たちが活躍してくれます。この免疫細胞には数多くの種類があり、その働きも様々です。いくつか挙げてみましょう。

マクロファージ 細菌などの異物を取り込んで処理してしまう細胞です。
T細胞 役割ごとに3種類に分かれており、それぞれ命令係、攻撃係、抑制係をしています。
NK(ナチュラルキラー)細胞 マクロファージとは違い、細菌などの異物を直接攻撃して排除する細胞です。
B細胞 このB細胞はやや特殊で、B細胞自体は攻撃しないものの、異物(抗原)に対する「抗体」をつくりだし、これによって異物を排除します。

どうでしょう。聞いたことのある名前もあったのではないでしょうか。

さらに、免疫細胞以外にも免疫の働きをしてくれる物質があります。例えば、サイトカインという物質は細胞間の情報交換などに関わっており、免疫が正常に働くように助けてくれます。また、先ほど述べた「抗体」も、免疫細胞以外で免疫の働きをしてくれる物質だと言えるでしょう。

以上免疫の仕組みについてごく簡単に説明してみましたが、実際にはもっと複雑です。 細胞の名前を覚えたりする必要はありませんが、私たちの体の中にこれだけの複雑な仕組みが備わっていて、私たちが健康でいられるために大きな役割を果たしているのだという事はぜひ覚えていて欲しいと思います。

免疫と栄養素

最後に、近年、免疫と食物に含まれる栄養素との関係が注目されるようになり、栄養免疫学としてその研究が進められています。皆さんもインターネットやテレビ番組などを通して、免疫力を高める食品などについての情報を目にする事も多いと思います。

今後研究がさらに進めば、食べ物で免疫力を高めることによって、薬に頼らず数多くの病気に立ち向かうことができるようになる時代がくるかもしれませんね。





<<知っとく情報トップへ

| Home | 免責事項 | リンクについて | 問い合わせ | 会社概要 |