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ホーム > 健康豆知識 > 知っとく情報 > その他 >口呼吸は災いのもと!

口呼吸は災いのもと!

さんはきちんと鼻で呼吸しているでしょうか?自分では意識しているつもりでも、寝ている時など、知らず知らずのうちに口で呼吸をしているかもしれません。また、普段はしっかり鼻呼吸ができている人でも、風邪を引いたり、花粉症の症状が出ていたりして鼻が詰まっている時には口呼吸になってしまう可能性が高いといえます。でも、口で呼吸をすることはそんなに良くないことなのでしょうか?それを次から見ていきましょう。

どうして口呼吸がいけないか

口呼吸が良くないとされる大きな理由は、免疫力の低下です。「体を守る『免疫』」でも触れた通り、私たちの体には病気から体を守る免疫機能が備わっており、口の中の唾液や粘膜なども免疫機能の一端を担っています。しかし、口呼吸を続けていると、口の中は常に外気にさらされるので、唾液や粘膜が乾燥しやすくなってしまいます。

また、鼻で呼吸をしている時は、外気は鼻水や粘膜などの免疫機能を通して私たちの体の中に入ってきますが、口呼吸ではそれがありません。それだけ異物が体内に侵入しやすくなってしまうのです。さらに、口呼吸によって免疫機能のバランスが崩れ、アレルギーなどの引き金になってしまうこともあり得ると言われています 。

口呼吸を改善するためには?

それでは、一旦口呼吸になってしまったら、どのように鼻呼吸に治していったら良いのでしょうか。まず、起きている時はとにかく意識的に鼻呼吸をすることです。口呼吸の習慣がついていると、無意識的に口呼吸をしてしまうからです。ガムを噛むこともいいと思います。ガムを噛んでいる間は口を開けづらいですから、特に意識しなくても鼻呼吸をすることができるでしょう。また、今は鼻呼吸の習慣をするためのグッズが売っているようですので、それを利用するのもいいと思います。あるいは、口呼吸を治すこととは直接関係はありませんが、マスクをつけることも効果的です。口呼吸をしてしまった場合でも、外気が直接体内に入ってくるのを防いでくれるからです。ただ、これはあくまで対症療法のようなものですので、口呼吸を根本的に治すことを忘れてはいけません。

そもそも、なぜ口呼吸になってしまうのか

口呼吸の習慣が付いてしまう原因としては、鼻炎が持病でいつも鼻の調子が悪いことなどがあると思いますが、その他に、赤ちゃんの頃の離乳の時期が関係しているという説があります。離乳以前は、母乳を飲んでいる間は口が使えないこともあって鼻で呼吸しているが、離乳すると同時に口で呼吸することを覚えてしまうというのです。実際に、赤ちゃんのための口呼吸防止グッズなども市販されているようです。

一度口呼吸の習慣が付いてしまったら、それを治すことは一筋縄ではいかないかもしれません。しかし、口呼吸は私たちの健康のためには良くない習慣ですから、しっかり意識して少しずつでも改善させていきたいものです。





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